SDGs
SDGs(Sustainable Development Goals)とは「持続可能な開発目標」のことです。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
「しのぶや」は、この SDGsの理念や目標に賛同し、 私共が継続して出来ることが少しでも増えるよう考え行動していきます。
私共「しのぶや」は、自然豊かな那須の大地で創業し、我武者羅に邁進してまいりました。30年を超えた今、地域にとどまらず広く社会的責任を果たせるよう精進していく所存です。
しのぶや理念「お客様の喜びと私たちの喜び、そして社会に資することの一致を追求します。」と掲げますように、お客様に喜んで頂いてこそ、私たちも 喜ぶことができます。
その積み重ねが商売繁盛、そして社会的責任を果たすことに繋がると考えております。
代表取締役 小林 信夫
その使用済自動車より
発電の際にCO2 を排出しない栃木県内の県営水力発電所の電気を使用
脱炭素化 100%
東日本大震災の教訓をもとに、なにか力になれることがあればと、2013年に設置し、合計13か所の発電施設で売電事業としても活用を継続しています。
電気駆動自動車解体機ニブラ
現在まで、産休・育休の取得率100%の実績です。
制度を活用し長く勤め、経験を積んだ女性社員に活躍してもらうことが会社にプラスになります。
そして女性の管理職者が増えること、あらたな女性社員の採用、また女性に活躍してもらえる業種・職種・部署の立上げなど、幅広く雇用体制を整えます。
わたしたち自動車関連事業の中のアフターマーケットにおいて、この「水性塗料」での塗装は、まさにSDGsの要求事項であり、普及させなければならない技術です。
水性塗料(次世代塗料ともいわれている)
従来(現在も)の鈑金・塗装において塗料といえば、多くの揮発性有機化合物VOCを排出する溶剤系塗料が一般的です。水性塗料は溶剤系塗料に比べて、VOC排出を90%以上削減できるものといわれています。